報告書・通知 処置拡大救急救命士 ブコラムの使用について 2024年6月24日 1 こども家庭庁と文部科学省 内閣府、文部科学省、厚生労働省から共同で、ブコラム(ミタゾラム口腔用液)の使用に関する事務連絡(令和4年7月 19 日)が出ています。 〇内閣府、文部科学省、厚生労働省から共同で発出された事務連絡https://www.fdma.go.jp/laws/tutatsu/items/e2464... 管理人
報告書・通知 処置拡大救急救命士通知 バクスミーの投与について 2024年6月24日 日本イーライリリーのHPから(https://www.diabetes.co.jp/consumer/usage-baqsimi) 1 こども家庭庁と文部科学省 こども家庭庁と文部科学省から、グルカゴン点鼻粉末剤(バクスミー)に関する事務連絡(令和6年1月25日)が出ています。 〇こども家庭庁と文部科学省から発出された... 管理人
傷病者の意思、DNARへの対応 通知・報告書まとめ 傷病者の意思に沿った心肺蘇生の実施 2022年7月7日 傷病者の意思に沿った救急現場における心肺蘇生の実施に関して、消防庁でとりまとめられた報告書、現状を報告するレポート、地域の取り組みに関するパンフレットなどの資料をまとめました。 1.消防庁資料 まずは、消防庁の「救急業務のあり方に関する検討会」の下に開催された「傷病者の意思に沿った救急現場における心肺蘇生の実施に関する... 管理人
報告書・通知 学会ガイドライン救急救命士法救急救命士法改正院内救命士 通知まとめ 救急救命士の医療機関での業務 2021年9月30日 院内救命士(救急救命士法改正) 救急救命士制度は、病院前救急医療体制の充実を目的に発足したため、その業務の場所は病院前に限られていました。医療機関での実施は禁止されていたのです。 しかし、2021年に救急救命士法の改正がなされ、医療機関においても入院する前までの傷病者(患者)に対しては救急救命処置の実施が可能となりまし... 管理人
ニュース・動き ガイドライン心停止新型コロナ (消防向け)コロナ対応心肺停止対応ガイドライン <指導救命士には必須> 2020年4月27日 日本臨床救急医学会が「新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う心肺停止傷病者への対応について(消防機関による対応ガイドライン)」を公表してます。このサイトのTwitterでも、何度もコロナ対応の心肺蘇生ガイドラインを早く!とつぶやいてましたので、大変ありがたいです。GJです。 新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う心肺停止傷... 管理人
報告書・通知 通知・報告書まとめ メディカルコントロール体制 2019年7月22日 メディカルコントロールとは、「医学的な質を保障する取り組み」をいいます。その取り組みを継続的、組織的に行う体制がメディカルコントロール体制です。 平成12年頃より、当時の厚生省と総務省消防庁により、メディカルコントロール体制の整備が開始され、徐々に体制の強化がなされています。 当初は、救急救命士が特定行為を実施する... 管理人
傷病者の意思、DNARへの対応 DNAR救急業務日本臨床救急医学会 日本臨床救急医学会の提言 2019年3月13日 DNAR 人生の最終段階にある傷病者の意思に沿った救急現場での心肺蘇生等のあり方に関する提言... 管理人
報告書・通知 あり検報告書救急業務消防庁 救急業務のあり方に関する検討会報告書 平成20年~令和4年度 2019年3月8日 ここしばらく総務省消防庁で毎年開催されている「救急業務のあり方に関する報告書」です。特定の年度の報告書を見つけようとする時間がかかるので、ここにまとめました。 国(消防庁)が、救急業務について今、何が問題か?、今後の方向性は?などを知るには良い資料です。ただし、記載されていても現場にはあまり影響がないことも多い印象です... 管理人
報告書・通知 報告書救急救助の現況 救急救助の現況 平成16~令和4年 2019年3月7日 消防庁が毎年公表している「救急救助の現況」をまとめています。 消防庁のサイトでも確認できますが、年度ごとに別れて保存されているため見つけるのに時間がかかります。そこで、このページでは10数年分をまとめて掲載しています。 消防庁のサイトでは、表紙・救急・救助などが別れて掲載されている場合がありますが、このページでは一括に... 管理人
報告書・通知 救急救命士消防庁特定行為輸液 平成29年12月26日 消防庁 事務連絡 L-乳酸ナトリウムリンゲル液の取扱いについて 2017年12月26日 ”L-乳酸ナトリウムリンゲル液”は、救急救命士法施行規則が定める厚生労働大臣の指定する薬剤である「乳酸リンゲル液」に該当することを示す通知です。 救急救命士が使用可能な輸液製剤は、「乳酸リンゲル液」に限定されています。以前、ある地域で誤って「リンゲル液」が投与されていた事例もありました。薬剤の名前などは慎重に確認するの... 管理人