報告書・通知 救急救命士法改正学会ガイドライン院内救命士救急救命士法 通知まとめ 救急救命士の医療機関での業務 2021年9月30日 院内救命士(救急救命士法改正) 救急救命士制度は、病院前救急医療体制の充実を目的に発足したため、その業務の場所は病院前に限られていました。医療機関での実施は禁止されていたのです。 しかし、2021年に救急救命士法の改正がなされ、医療機関においても入院する前までの傷病者(患者)に対しては救急救命処置の実施が可能となりまし... 管理人
ニュース・動き 救急救命士救急救命処置処置公募救急医療財団 新しい救急救命処置の提案の公募2(検討の結果) 2019年3月8日 日本救急医療財団が救急救命処置の公募の結果を公表したことは別の記事で紹介しましたが、応募に対して提案のあった処置についての日本救急医療財団での検討結果が公表されました。 公募には、既存の処置の見直しとして3提案、新しい処置の提案として12提案、合計15の提案がされていました。 さてさて、どのような結果であったでしょう。... 管理人
ニュース・動き 救急救命士救急救命処置処置公募救急医療財団 新しい救急救命処置の提案の公募1(公募結果) 2019年3月8日 日本救急医療財団が、今年度から初めて実施した、救急救命処置の公募の結果が公表されました。同財団が、厚生労働省の委託を受け、新しい救急救命処置の提案を受け付けたものです。全国の消防本部、メディカルコントロール協議会、救急医療に関連する学会などが対象でした。新しい処置のみならず、既存の救急救命処置の要件の見直しなども合わせ... 管理人
報告書・通知 処置拡大病院実習講習カリキュラム 通知まとめ 処置拡大(血糖測定とブドウ糖投与、心肺停止前の輸液) 2014年3月7日 平成26年に救急救命処置に「心肺機能停止前の重度傷病者に対する静脈路確保及び輸液」と「血糖測定並びに低血糖発作症例へのブドウ糖溶液の投与の実施」が加えれました。これに関連する通知をまとめました。 ●処置拡大に伴う救急救命士法施行規則の改正を示した通知 平成26年1月31日-厚労省局長通知 心肺機能停止前の重度傷病者に対... 管理人
報告書・通知 処置拡大講習カリキュラム病院実習気管挿管 通知まとめ 処置拡大(ビデオ硬性挿管用喉頭鏡を用いた気管内チューブによる気道確保) 2011年8月1日 平成23年の通知:通常の喉頭鏡を使った「気管内チューブによる気道確保」の病院実習を修了した者を対象に、ビデオ硬性挿管用喉頭鏡を用いることを可能とするための一連の通知が発出されている。 ① ビデオ硬性喉頭鏡の追加講習と実習を受けることで、ビデオ硬性挿管用喉頭鏡を用いることを可能とする通知 平成23年8月1日 厚労省・消防... 管理人
報告書・通知 エピペンアレルギー 通知まとめ 処置拡大(エピペン®:自己注射が可能なエピネフリン製剤) 2009年3月2日 平成21年から、救急救命処置に「自己注射が可能なエピネフリン製剤によるエピネフリンの投与」(いわゆる「エピペン®の使用」)が加えられました。これに関連する通知をまとめています。 ●エピペン®の使用を救急救命処置の範囲に加えることを示した厚労省の通知と、それを受けた消防庁の通知です。 平成21年3月2日 厚生労働省 課長... 管理人
報告書・通知 処置拡大講習カリキュラム病院実習 通知まとめ 処置拡大(エピネフリン) 2005年3月10日 平成18年から、救急救命処置に「エピネフリン(アドレナリン)を用いた薬剤の投与」が加えられました。これに関連する通知をまとめています。 ●救急救命士法施行規則の改正について伝える局長通知 (救急救命士養成所の指導要領(教育内容と教育目標の一覧)についての改正も含む) 平成17年3月10日-厚労省 局長通知 救急救命士の... 管理人