報告書・通知 報告書救急業務消防庁あり検 救急業務のあり方に関する検討会報告書 平成20年~令和4年度 2019年3月8日 ここしばらく総務省消防庁で毎年開催されている「救急業務のあり方に関する報告書」です。特定の年度の報告書を見つけようとする時間がかかるので、ここにまとめました。 国(消防庁)が、救急業務について今、何が問題か?、今後の方向性は?などを知るには良い資料です。ただし、記載されていても現場にはあまり影響がないことも多い印象です... 管理人
報告書・通知 報告書救急救助の現況 救急救助の現況 平成16~令和4年 2019年3月7日 消防庁が毎年公表している「救急救助の現況」をまとめています。 消防庁のサイトでも確認できますが、年度ごとに別れて保存されているため見つけるのに時間がかかります。そこで、このページでは10数年分をまとめて掲載しています。 消防庁のサイトでは、表紙・救急・救助などが別れて掲載されている場合がありますが、このページでは一括に... 管理人
ニュース・動き 通信シンポ・学会 通信指令シンポジウムが開催 2019年3月6日 2019年2月23日(土)通信指令シンポジウムが、東京の池袋で開催されました。昨年の第1回に続いての第2回シンポジウム。通信指令に関心の高い消防関係者を中心に500名を超える参加があったようです。昨年の第1回目は、一つの会場で縦一列のプログラムでしたが、今回は2つの会場での2列のプログラム。ランチョンセミナーなども行わ... 管理人
考え・思い・方針 こんにちは 2018年11月7日 消防官の皆様の「知識・技術をブラッシュアップしたい」、「後輩を育てたい」、「研究したい」、そんな気持ちを支援するサイトを立ち上げました。消防官のプロフェッショナリズムを高め、それが地域の安全に繋がり、それにより消防官が社会から一層評価される、そんな流れを後押しするサイトにしたいと思っています。 消防本部様の「小さな本部... 管理人
報告書・通知 救急救命士消防庁通知輸液 平成29年12月26日 消防庁 事務連絡 L-乳酸ナトリウムリンゲル液の取扱いについて 2017年12月26日 ”L-乳酸ナトリウムリンゲル液”は、救急救命士法施行規則が定める厚生労働大臣の指定する薬剤である「乳酸リンゲル液」に該当することを示す通知です。 救急救命士が使用可能な輸液製剤は、「乳酸リンゲル液」に限定されています。以前、ある地域で誤って「リンゲル液」が投与されていた事例もありました。薬剤の名前などは慎重に確認するの... 管理人
報告書・通知 処置拡大病院実習講習カリキュラム 通知まとめ 処置拡大(血糖測定とブドウ糖投与、心肺停止前の輸液) 2014年3月7日 平成26年に救急救命処置に「心肺機能停止前の重度傷病者に対する静脈路確保及び輸液」と「血糖測定並びに低血糖発作症例へのブドウ糖溶液の投与の実施」が加えれました。これに関連する通知をまとめました。 ●処置拡大に伴う救急救命士法施行規則の改正を示した通知 平成26年1月31日-厚労省局長通知 心肺機能停止前の重度傷病者に対... 管理人
報告書・通知 処置拡大病院実習講習カリキュラムビデオ硬性挿管用喉頭鏡 通知まとめ 処置拡大(ビデオ硬性挿管用喉頭鏡を用いた気管内チューブによる気道確保) 2011年8月1日 平成23年の通知:通常の喉頭鏡を使った「気管内チューブによる気道確保」の病院実習を修了した者を対象に、ビデオ硬性挿管用喉頭鏡を用いることを可能とするための一連の通知が発出されている。 ① ビデオ硬性喉頭鏡の追加講習と実習を受けることで、ビデオ硬性挿管用喉頭鏡を用いることを可能とする通知 平成23年8月1日 厚労省・消防... 管理人
報告書・通知 エピペンアレルギー 通知まとめ 処置拡大(エピペン®:自己注射が可能なエピネフリン製剤) 2009年3月2日 平成21年から、救急救命処置に「自己注射が可能なエピネフリン製剤によるエピネフリンの投与」(いわゆる「エピペン®の使用」)が加えられました。これに関連する通知をまとめています。 ●エピペン®の使用を救急救命処置の範囲に加えることを示した厚労省の通知と、それを受けた消防庁の通知です。 平成21年3月2日 厚生労働省 課長... 管理人
報告書・通知 処置拡大講習カリキュラム病院実習 通知まとめ 処置拡大(エピネフリン) 2005年3月10日 平成18年から、救急救命処置に「エピネフリン(アドレナリン)を用いた薬剤の投与」が加えられました。これに関連する通知をまとめています。 ●救急救命士法施行規則の改正について伝える局長通知 (救急救命士養成所の指導要領(教育内容と教育目標の一覧)についての改正も含む) 平成17年3月10日-厚労省 局長通知 救急救命士の... 管理人